睡眠不足の身体のサイン

人生の3分の1は睡眠です。

脳と身体の休息時間である睡眠が少なければ、当然、疲労回復の効果も低下し、様々な身体の変化、サインが現れます。

 

分かりやすい睡眠不足のサインは日中の眠気、あくびなどですが、睡眠不足とは気が付かないサインもあり、いつの間にか、毎日の睡眠不足が睡眠負債となって身体に負担をかけてしまう場合もあるので、気を付けなければなりません。

今回は睡眠不足による身体のサインについてです。

睡眠不足が原因で起こる身体の変化
注意力の低下 脳には毎日、数え切れないほど情報が保存されますが、睡眠が足りなくなると脳の疲労が蓄積しスムーズに稼働しなくなります。集中力の低下やたった今聞いたことを覚えていないなど、うっかりミスが頻繁に起こるようになります。

イライラする 睡眠中は感情の消化が行われます。
睡眠不足や質の悪い睡眠の場合、この消化作用が阻害されやすくなります。
感情の消化が出来ていないと、感情の自己制御が出来なくなり、感受性が過敏そして攻撃的になってしまうのです。

体を動かすのがおっくう 睡眠不足の場合、全身の機能が低下します。
運動機能も低下するので、階段を上ったりすることが普段よりつらく感じられます。

脂肪分の多いものや甘いものが食べたくなる 睡眠リズムの乱れは食欲をコントロールするホルモンの分泌に影響を与えることはよく知られています。アメリカの研究では、アメリカ人に肥満が多いのは、バランスの悪い食生活だけでなく、生体リズムが乱れて、睡眠のリズムが乱れたことも一因であることが証明されています。

頭痛がする 二日酔いでもないのに朝起きた時に、頭がガンガン頭痛がするのも、睡眠不足のあらわれです。

睡眠不足が続くと、脳神経同士を繋いでいるシナプスの一部が分解されます。

脳細胞が自己破壊されているのです。
それが原因で不快な頭痛が起きることがあります。

筋肉痛がする 運動をしたのはたしか1週間程前なのに、ちょっと走っただけで、足の筋肉が痛いというのも睡眠不足による身体のサインです。睡眠中は、細胞組織を再生させるために全身が休息モードになり筋肉の疲労回復がされるのですが、睡眠時間が不十分だと、数日前の筋肉の疲れが持ち越されてしまいます。このような筋肉の疲労によるこわばりが原因で、無意識にまぶたがピクピク痙攣(けいれん)する眼瞼痙攣(がんけんけいれん)が起きることもあります。

自覚症状のない睡眠不足をほっておくと、その結果大きな病気につながることもあります。
睡眠不足の身体のサインに意識して、睡眠習慣をしっかりと見直しすこと、日ごろから心がけることは大切なことですね。

 

日本眠活眠育協会

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