理事ご挨拶


 

理事・顧問
谷 川 仁
「足圧」と「眠活」で積極的な健康づくりを支える。
特定非営利活動法人 足圧ボディケアアカデミー理事長。この技術で病気を未然に防ぐ事。そして手技に勝る技術者の育成、100年以上続かせる技術者の育成を企業理念とし、2000年に足圧ボディケアアカデミーを発足。現在卒業生徒数700名以上を育成しました。手を一切使わず、足のみに特化した特殊な足技(足圧)で、全国に踏み師を広げる普及活動を行なっています。
我が国における健康法に古くからある技術として、『あんま』『指圧』『整体』等の技法があります。仏教の伝来以降日本の各地に禅僧によってもたらされたと言われています。『谷川流足圧』もまさに日本が発祥です。数百年前、福井県永平寺の修行僧が修行で疲れた体をほぐしあう時に、修行で合掌した手を使わずに足を用いたとの口伝があるとのことです。
その口伝には、現在は奥三河のお祭りの中で、鬼(昔から信仰の対象の神であり、ここでは鬼)が村人の体を足で踏みつけ(足圧)で治す風習も表現されています。それらを現代風に『アレンジ』し、治療としてではなく、病気に至る前に未然に防ぎ、健やかな生活を送れるよう、未病医療に役立てるべく完成させたのがこの『谷川流足圧』です。
未病とは?1)発病に陥る前の状態。
2)だるい・疲れた・体が重い・しびれる等健康不良の状態。
3)生活習慣病寸前の状態。
4)疲労による発病前の状態。
5)自律神経が乱れている状態。「谷川流足圧」ではこれらのような状態を「未病」として認識し、病気の予防に役立てています。健康の状態には良い状態から悪い状態まであって、未病とは「未だ病まない」状態ですが、それが悪化すると疾病の状態に至るという見方をします。
未病という意識を持つことで病気の発症をその予兆によって認識することができ、それが病気の予防につながるということです。このような考え方から、常時皆様が健康体になるように、「谷川流足圧」と日々のメンテナスとしての「眠活」による健康法をお勧めしています。

理事・顧問
天本 結子
「眠活」「眠育」睡眠の知識はこれからの日本の未来を支える。社会全体を取り巻く環境が変わり、それに伴い睡眠負債という言葉が頻繁に聞かれるようになりました。このような状況の中、私たちは多くの人たちに睡眠に関する正しい知識をお伝えし、積極的に正しい睡眠に向き合う活動を「眠活」、眠活を普及していくための教育を「眠育」という新たな活動を提唱していきます。今時代はストレス社会。
「働き方改革」も始まり、企業にとっても個人にとっても「健康」を維持することは極めて重要な課題となっています。健康を維持するために寝ることは重要だということをわかっていても、睡眠をしっかりと取っても疲れが取れないというような事が多くおこっているのが現代なのです。ましてや大人の睡眠負債が、子どもの睡眠の質の低下につながり、学力の向上を妨げているのも現状です。悲惨な事件の低年齢化など心の成長までも影響があるのは言うまでもありません。 睡眠は脳のメンテナンスでもあり記憶の整理を毎日7~8時間かけて行っているのです。しかし、睡眠が効率よく取れてないと体調不良から「こころ」の不調にまで急速に進行してしまい、気が付くと睡眠不足や不眠症に陥るケースは現代社会においてめずらしい事ではありません。人が生きていくために必要な睡眠。いきいきと働く環境へと変化し、健康経営への基盤を築く事が今後、必要不可欠となってくるでしょう。
そこで、資格取得された方には、日頃より「こころ」と「からだ」を健やかにありたいと思う方々へのアドバイザーとして、また企業のメンタルヘルス不調の予防策として、社内に眠活眠育アドバイザーを取り入れていただきたいと考えております。
これからの時代、「眠活」「眠育」の正しい知識を提唱していくことが健康水準の向上につながり、そして未来の日本を支える子どもたちの成長に貢献できると確信しております。

理事・認定講師
菅野 ゆか
足もみを通して睡眠の大切さを分かりやすくお伝えしています。
今健康ってなんだろう?と考えると、
少し個人差はありますが、
持って生まれた体とこころの健やかさがとても大切と思っています。
健康に良いと言われている食事・睡眠・運動は今も昔も変わりません。ただ、偏りがちになり「不足」でも「過ぎる」でもバランスを崩すので、無理なく丁度よいが一番いいのでしょう。
(看護師)リフレクソロジストとして足もみをしていると、
睡眠不足や眠りの浅い傾向の方を本当に多く見かけます。
子供の頃はよく眠れていたのに大人になると眠れない?
当たり前だったことが当たり前ではなくなりました。
そこから睡眠に対しての興味と関心をもつようになりました。
年齢にかかわらず、ぐっすり寝てすっきり目覚め起きれること・・・
そんな体づくりが出来たら健康で笑顔があふれる生活ができるのではないかと思います。
日々の生活の中で始められる、小さなことから分かりやすい情報を元にアドバイスをしていけるよう活動していきたいと思います。

理事
松本 とも子
長年大手アパレルメーカーに携わった後福岡で美容関係専門学校非常勤講師として現在に至る。
自宅サロンにて月数回技術指導も行う。幼い頃から人一倍、美(特に肌質)への関心が強く周囲からアドバイスを求められる事が年々増え、それをきっかけに美の土台とも言える睡眠にたどり着き、健全な美しさを支える質の高い睡眠を提唱している。

理事
北谷 一崇
1970年(昭和45年)愛知県生まれ、経営学修士MBA取得。サラリーマン生活を経て、平成17年独立開業、会社設立。現在、株式会社まじっくわんど代表取締役社長、有限会社タイチ取締役社長。調剤薬局経営を主に、宅配水等の販売レンタル事業、損保代理店、健康食品卸等を手掛けている。自身の睡眠時無呼吸症候群の持病のため、眠活の重要性を常々説き実践している。
「シンプルに快適に生きること」を人生最大の目標および生きがいとしている。

理事
木谷 達昭
石川県でペット産業に従事、人とペットのストレスケアをトータルで提供すべくJMMAの理事に就任。

ムービーでご挨拶


理事
坂田 亜沙美
2010年理学療法士免許取得。
病院・訪問リハビリ・福祉用具事業所に勤務していたが、『病気をする前の身体つくりが大切』と思うようになり、予防分野への関心が高まって東洋医学や自然療法(アロマ・クレイ)を学ぶようになる。
2015年に施設へアロマセラピーを導入、2018年ケアサロン「NUKUMORI」を開業。
現在はサロン業の他に『オリエンタルクレイ』のスクール開講、オリジナルブランド『EARTH CLAY』の開発、オンラインサロン運営など
健幸の贈り物をテーマに同じ想いのセラピストさんと共に世の中に伝えている。
その中で毎日の生活が笑顔で楽しく過ごせるように、質の良い睡眠について伝えている。

理事
渡辺 真実
2018年作業療法士免許を取得。
回復期病院に勤務しリハビリをさせて頂く中で「病気になる前が大切」であると思いました。
医学が発展している中で、病気になる人が増えているのはなぜだろうと思い、健康・予防について学ぶようになりました。そして病気になる前の人達に健康と予防の大切さを伝えていきたいと思い、サロンを開業しました。
たくさんの健康法がありますが、1番の土台は「睡眠」です。
これからの時代、健康かつ美しくあるためにも「睡眠」の大切さを伝えていきたいと思い日々活動しています。

 


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