慢性睡眠不足、睡眠不足に慣れてしまった人 睡眠不足サインに気が付いて!

睡眠不足が続くとその睡眠不足に気が付かない、潜在的睡眠不足となり睡眠負債となってしまい、体調不良となって現れます。

分かっていても、自覚症状がないと気が付きようがないですよね。

 

そこで、睡眠が足りていない時の身体のサインをご紹介します。

 

 ① 

布団に入ったら寝落ちする

毎晩眠りに落ちるのに10分から20分かかると言われていて、慢性睡眠不足になるとその時間さえもかからずに眠りに落ちます。

 ② 

ジャンクフードを食べたくなる、いつも食べている

睡眠不足になると、1日を通して間食してしまう傾向になります、さらに運動が減ります。

高カロリー、低栄養食品の組み合わせの食事になってしまいます。

このような食事が続いている方、睡眠不足傾向になっていませんか。

 ③ 

のどが渇くことが多い

睡眠不足はのどが渇く原因になります。

睡眠中は脱水症状を防ぐためのホルモンも分泌されているのですが、そのバランス乱れのどの渇いてしまう。

 ④ 

不安を感じやすい、常に不安につながることを思ってしまう

睡眠とメンタルヘルスは密接に結びついており、不安や落ち込みは睡眠習慣に関係している事が分かっています。

毎晩良い睡眠を得ることで、脳が感情的な情報を正しく処理します。しかし、睡眠が不足することで感情がコントロールできず、記憶、批判的思考にも悪影響が出てきます。

 

この慢性睡眠不足、睡眠負債を回復させるためには睡眠時間を確保すること、生活の時間スケジュール管理を見直すことです。

 

しかし

この睡眠負債による脳機能の低下を回復するには時間を要します。

睡眠医学の研究はますます増えており、

睡眠が少なすぎるとどれだけのダメージが生じる可能性があるかが明らかになっていますが、

新しい研究では睡眠不足からの回復は時間がかかることを示唆しています。

”睡眠不足が脳の注意力と認知処理能力に及ぼした影響は、正常の睡眠習慣に戻ってもしばらく続く“

 

9月1日にジャーナルPLoSOneで発表された研究

(*ジェレミ・オチャブ博士、ポーランド、クラクフのヤギェウォ大学の理論物理学研究所の助教授らによるもの)

短い睡眠は翌日だけでなく、その後何日もの間、脳機能の働きを下げてしまうというのです。

その研究の内容は、

20歳から22歳の19人の研究参加者に、21日間の実験期間中、

休息と活動のサイクルを記録する手首センサー(アクチグラフ)を着用してもらいました。

参加者は毎日、脳が情報を処理する速度を測定テストであるストループテストを1時間受けます。

最初の4日間、研究参加者は、通常の十分の睡眠を取ってもらい、その後の10日間は、睡眠を30%減らすようにします。

(たとえば、参加者が通常、毎晩8時間の睡眠の場合、その参加者は10日間の睡眠期間中に毎晩5時間20分だけ眠るように指示されます。)

そして最後の7日間は好きなだけ必要な睡眠時間を取ってもらいます。

 

その結果は、

研究参加者の最初のストループテストでは均97%のスコアを獲得しました。

睡眠不足の10日間の間に、参加者のスコアは平均95%に低下し、テストの解答の応答時間は3%遅くなりました。

 

そして、最後の7日間睡眠を回復させた後は、ストループテストのスコアは開始時よりも1.5%低くなり、テストの解答の応答時間は、研究の開始時と同じくらいに戻りました。

 

“認知処理速度を測定したストループテストスコアの差は大きくないように思われますが、統計的に言えば、それは重要な変化だ。と研究者は言います。

 

例えば、重機の操作、手術、航空交通などの仕事をしている場合などでは、その数%が影響を及ぼしてしまうからです。

さらにこのパフォーマンスの低下は、実際の生活においても影響が出てくるとも研究者は発表しています。

このように睡眠についての研究は進み、睡眠の重要性は多くの研究者によって情報が発信されています。そ

れに耳を傾け、そして実際に睡眠をもっと重要視していくことが私たちには不可欠ですね。

 

 

日本眠活眠育協会

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