カロリー制限の食事は 質のよい睡眠につながる

新しい研究で、カロリー制限の食事が睡眠の質を高めることができることが示されています。

また、睡眠不足になってしまうと、ダイエット後の体重維持を妨げてしまうことが分かりました。

 

食事制限と睡眠時間

参加者195人に食事制限ダイエットを8週間続けた結果、平均の体重の12%が減少しただけでなく、

一晩の睡眠時間が、平均17分増加しました。

 

睡眠時間とBMI

長期的な調査の結果では、一晩に6時間未満の睡眠または睡眠の質が悪い肥満の成人は、BMIを1.1kg/㎡増加してしまいましたが、毎晩6時間以上の質のよい睡眠をとった肥満の成人は、BMIを0.16kg/㎡減少させました。

(European Congress on Obesity (ECO) in Maastricht, Netherlands 発表)

 

 

健康な睡眠習慣がダイエットの維持に強く関連してるというのが事実なのです。

ダイエットのために運動だけでなく、健康な睡眠習慣をプラスすることはこれからの有望な考えになるようです。

 

また、体重の増加の原因は、運動不足ではなくカロリー摂取量の増加によるものが主な原因であることが多いと言われています。

(シカゴ大学医学部のUChicago睡眠センターのディレクター Esra Tasali医師)
睡眠時間と摂取カロリー

習慣的に毎晩6.5時間未満の睡眠を取る習慣の成人が、睡眠衛生のカウンセリング後、毎晩平均の睡眠時間が1.2時間伸ばした結果、一日の全体のカロリー摂取量が、平均270kcal(カロリー)減少しました。1日あたり500 kcal(カロリー)も減った人もいました。

これを長期にわたって維持された場合、3年間で約12kg、体重減少に相当します。

(JAMA内科誌に発表された成人80人を対象とした無作為化臨床試験)

 

これらの結果からも睡眠とダイエットは切り離して考えることはできないですね。


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