コロナウイルス感染者の数の上昇が再び懸念されています。

バーミンガム市立大学の生物医学科学講師であるタラ・ハースト博士によると、

今までに、コロナウイルスに感染したことがないと主張する多くの人々もおそらく感染していた可能性が高いということです。

ただ何の症状もなかったので気が付かなかったということなのです。

実際に コロナウイルスに感染していたにもかかわらず、無症状 だったようです。

この裏付けとして、実際の研究によると陽性と判定された人の45%が実際には何の症状もなかったことを発見されています。

また、コロナウイルスに感染したのだけれど、風邪をひいただけだと思っていた人も多かったようです。

コロナウイルス感染者の全員が、咳や、味覚が変わったなどの症状ではないということで、コロナウイルスの変異種により様々な症状も現れ、多くの患者は”ただの風邪”と思っていた人もいたのです。

また、全ての人が検査を受けたわけではありませんし、検査を受けても信頼性の低い検査の結果だったということも考えられるようです。

しかし、コロナウイルスに感染していても、症状が無かったり、今だに感染していない人達は、とても健康な人とみなすことができます。

ここでいう健康な人というのは、 正常な免疫機能を持っている人ということです。免疫機能を正常に保つことで、ウイルスと戦うことができ、健康状態が良好 になります。

免役機能に悪影響を与える大きな原因の1つが、ストレスです。ストレス対策が出来ている人も免疫機能の正常化に成功し、ウイルス対策になっています。

そしてストレス対策として大切なこと、それは健康な睡眠習慣。睡眠習慣を見直すことはストレス対策、さらには免疫機能を正常化しウイルスに対応できる健康な身体になるということ。

気を抜けない、コロナウイルス感染対策、健康な睡眠習慣を心がけたいですね。