講師紹介
講師紹介
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理事・認定講師 山本 純 良質な『睡眠』こそが、幸福と成功の果実を生み出す。 もっともっと多くの人々に『睡眠』の重要性を理解して頂きたい。そして、多くの未来ある子供達を守っていきたい。そんな熱い想いを胸に『睡眠』に関する啓発活動を通して、社会平和に貢献していきたいと考えております。 私たちの生活は、90年代後半からの四半世紀の中で急速にIT化が進み、まさにインターネットは、現代社会が生んだ文明の利器と言えるでしょう。 私たちの生活を便利にし、豊かにしてくれていると多くの人々が信じて疑わないことでしょう。しかし、その一方で『睡眠』に関する悩み、健康に対する不安を抱えている人々が想像以上に多いのもまた事実です。 私自身、20代で英国ロンドンへの留学を経験し、30代で米国ニューヨークにて仕事をしながらの海外生活の中で色々な事を学び経験してきました。 様々な国や地域の人々、言語、文化、宗教などと触れ合い、お互いを認め合いながらのコミュニケーションを通して、冷静かつ客観的に外から見る日本という視点を持つことができ、たくさんの『気づき』がありました。 その中でも『睡眠』に関して欧米と日本では大きな差があるなと驚きました。 日本国内の睡眠事情に関する調査や統計を見ても世界と比較して日本国内の平均睡眠時間は短く、多くの日本に住む人々が睡眠不足を感じ、睡眠負債に陥っています。その上、日本国内での『睡眠』に対する意識の低さは、深刻な問題だと言わざるを得ません。 このような現状を危惧しながらも今後の明るい未来を想像しつつ、私たちが健康的かつ幸福な人生を歩んで行きたいと望むのであれば、質の良い『睡眠』こそが必要不可欠な要素であるという新たな種を皆様にしっかりとお届けできることを切に願い、明るい社会への創造に向けて尽力してまいります。 |
ムービーでご挨拶
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認定講師 藤野 善友 重要な事はその人自身が健康である事、きっちりとした食事、睡眠。 私は普段美容師として働いています。 日々沢山の方達の髪の毛を切ったり、 髪に関する悩みを聞きます。 それらの悩みに対してヘアケア商品などを提案したりするのですが、それだけだと根本的な問題は解決していないのではないかと思い、何を変えていけばよりそのような悩みを持つ方々の美のサポートをできるかと思った時に、やはり重要な事はその人自身が健康である事、きっちりとした食事、睡眠が何よりも大事なのではないのかと思いました。 そこから睡眠の勉強を始め、自分自身の日々の生活を見直していくことでよりその大事さに気づきました。そしてこれからは認定講師という立場になりしっかりとした情報を発信していく事で、皆様が日々の生活を見直し、心身共にキレイに変わるきっかけを作れるようサポートさせて頂きます。 |
ムービーでご挨拶
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認定講師 石松 友里 「睡眠は人生をより豊かにするもの。そして、豊かさは内側に在る」 ライフスタイルの変容がせまられている昨今。 自分自身を見直す、良いタイミングでもあります。 人生の1/3を占める睡眠。 私たちは睡眠をとることで、心身を整えていますが、寝ても疲れがとれていない、そもそも睡眠時間を確保出来ていないなど様々な問題を抱えています。私はヨガインストラクターとして活動しており、癒しと美を追求するなかで睡眠に辿り着きました。 私自身、睡眠について学ぶことで 生活や習慣、心持ちを見直したことで、 肌調子やホルモンバランスが整ってきたと実感しております。皆様も私達と一緒に未来を変えて行きましょう!自分を変えれるのは自分だけです! |
ムービーでご挨拶
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理事・認定講師 菅野 ゆか 足もみを通して睡眠の大切さを分かりやすくお伝えしています。 今健康ってなんだろう?と考えると、 少し個人差はありますが、 持って生まれた体とこころの健やかさがとても大切と思っています。 健康に良いと言われている食事・睡眠・運動は今も昔も変わりません。ただ、偏りがちになり「不足」でも「過ぎる」でもバランスを崩すので、無理なく丁度よいが一番いいのでしょう。 (看護師)リフレクソロジストとして足もみをしていると、 睡眠不足や眠りの浅い傾向の方を本当に多く見かけます。 子供の頃はよく眠れていたのに大人になると眠れない? 当たり前だったことが当たり前ではなくなりました。 そこから睡眠に対しての興味と関心をもつようになりました。 年齢にかかわらず、ぐっすり寝てすっきり目覚め起きれること・・・ そんな体づくりが出来たら健康で笑顔があふれる生活ができるのではないかと思います。 日々の生活の中で始められる、小さなことから分かりやすい情報を元にアドバイスをしていけるよう活動していきたいと思います。 |
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認定講師 河上 明美 「大切な睡眠も人生設計に取り入れてほしい」 40代後半から朝の4時頃から目が覚めて、それから眠れない生活が時々ありました。 若い頃には寝ても寝ても眠い…昼ぐらいまで眠れていたのが、いつの頃からか睡眠時間が取れない状況になっていました。 その状況に追い打ちをかけたのが熊本地震でした。仮設暮らしの生活になった時にも地震の恐怖を身体が覚えているため熟睡できる生活になるまでは相当な時間がかかりました。 災害がある度に、眠れない、熟睡出来ない。 被災者から出る言葉でした。いつ何時、自然災害によって今日の生活が明日は壊されるかはわかりません。 突然降りかかる自然災害に被災した際、赤い紙に危険と書かれた貼り紙を自宅に貼られてしまい、 「衣食住」人間の生活に必要な物を奪われると人間は脆い者です。そんな時、救いになったのが仲間同士の絆です。今の私はまた元の場所、元の生活を取り戻す事ができています。 全国からの義援金や支援物資のおかげで、仮説住宅に入れる事になって、洗濯機から鍋も皿も箸までも用意されてました。 仕事がら、地震保険には加入していましたから、住宅再建へ動き出す事ができました。今も、世界の何処で同じ様な環境で生活されている人達が沢山います。 皆さん、疲れ果て良い眠りにつく事ができているでしょうか? 私は若い頃に水害にも遭い、子供の頃の写真は全て失いました。私の様な経験はして欲しく無いと思い、これらの経験を活かして、ファイナンシャルプランナーとしての仕事と睡眠の大切さを伝えていくことが私の使命と思い活動しております。 |
ムービーでご挨拶